黒部市議会 1999-09-14 平成11年第4回定例会(第3号 9月14日)
最後に宮下厚生大臣によります結核緊急事態宣言の一節を引用申し上げまして、私の答弁を終わることにしたいと思います。 「国民各位におかれては、結核に関する正しい知識を理解され、健康診断を積極的に受診されるとともに、咳が続くような場合には、風邪だと思い込むことなく医療機関を受診される等、結核の予防に努めていただきたいこと」というふうに非常に簡潔な、非常に重要な言葉ではないかと思っております。
最後に宮下厚生大臣によります結核緊急事態宣言の一節を引用申し上げまして、私の答弁を終わることにしたいと思います。 「国民各位におかれては、結核に関する正しい知識を理解され、健康診断を積極的に受診されるとともに、咳が続くような場合には、風邪だと思い込むことなく医療機関を受診される等、結核の予防に努めていただきたいこと」というふうに非常に簡潔な、非常に重要な言葉ではないかと思っております。
野中官房長官は延期をほのめかし、宮下厚生大臣や元厚生大臣の小泉代議士は「構わずやれ」という意思表示をしておると報道されております。なぜこんな状態になるか、制度の運営における技術的な困難を予想している点もあると思いますが、最大の不安は保険料が高くなって政府・与党の点数ががた落ちになることを心配するからだと私は思います。
我が党の小池参議院議員の質問に、宮下厚生大臣はこう答えています。「自治体の一般財源からの繰り入れで実施できる」と。また、当局はこれまで「今までのサービスは低下させない」と答えてきた経過からも、当局は、「自立」と認定された人にも必要な在宅サービスの提供を続けるべきだと思いますが、お考えを伺います。 5つ目は、町の東西に施設がそろっているが、南北にも必要ではないかということであります。
この制度を国の責任で実施するようにすることについては、請願者が請願書で述べているように、昨年11月、宮下厚生大臣も検討するということを約束するまでになりました。あと一歩のところで国の制度として実施させる、こういう段階にまで今進んでいるわけでございます。こういうときにこそ小矢部市議会として政府に意見書を出し、強く働きかけ、市民の期待にこたえるべきではないでしょうか。
この問題について日本共産党の児玉健次衆議院議員が1月27日の予算委員会で、介護保険実施に向けた不安にこたえる対策を政府に求めたところ、宮下厚生大臣は長期入院や貧困などの経済的事情を理由にした保険料、利用料の減免措置を認めました。高岡市として、宮下厚生大臣の国会答弁を踏まえ、経済的困難を理由にした保険料、利用料の減免規定の具体化へぜひ踏み出していただきますよう求めるものであります。